「認識不足を猛省」
救急振興財団東京研修所(エルスタ東京)の64期生の皆さんへの集中講義を終えたところです。今回は、各クラス終了後に講義室外でお受けする質問の数の多さにびっくり。そして、いずれも、その地域ならでは課題、疑問に関するものばかり。
講義では、標準的な地域、あるいは救急出動件数の多い都市型救急を前提にした話が多くなりがちです。私自身も、そうした地域のMC関係の仕事を引き受けており、また、講演・研修等で訪れる地域も、財政的な問題もあり、都市型救急のところが圧倒的です。したがって、そういう地域に関しては、現場の抱える課題も理解できるようになり、そうしたことを前提にお話しすることも可能になってきました。
しかし、皆さんが活動されている地域には、医療資源に恵まれない地域もあり、各々の地域ならでは抱える課題が存在しています。
「プレホス寺子屋『橋本塾』」というZOOM活用のリモート形式の勉強会を始め、それが2年以上経過し、参加の皆様と忌憚のない意見交換ができるようになると、話題は地域特性に応じた、どちらかというと医療資源に恵まれない地域での悩み、課題に移ってきました。
そうした背景事情もあり、最近、遅まきながら、そうした課題についても気配りして、踏み込んで論じられなければならない、と猛省しているところです。
8月の塾では、君津中央病院救急救命センター長 北村伸哉先生を特別ゲストとしてお迎えして地域での課題について考える
そこで8月の塾では、こうした実情に精通していられ、実際にご苦労されておられる、千葉県の君津中央病院救命救急センター長 北村伸哉先生を特別ゲストとしてお迎えして、 こうした地域での課題について考えたいと思います。
こうした課題を真正面から考える、貴重な機会ですので積極的に参加され、 日頃の悩み不安をぶつけて下さい。
なお、日時は、8月22日火曜日午後7時からの1回とさせて頂きます
